N.I.K. "Bogie"
Masatsugu Miyamori
“魔法使い”宮守 正嗣

STYLE: Fate◎● Mayakashi Neuro EXP: 73
HEIT: 168cm WEIT: 56kg AJ: 44 BIRTH: Jun.15th
EYES: Blakk HAIR: Blakk SKIN: Yellow JENDER:
WORDS:

「なぁに、任せなさい。おじさんは魔法使いなんだからね(ウィンク)」

「僕が魔法使いなのは、ニューロやマヤカシだからじゃない。君の中にある魔法を見つけられるからさ」

「本当の魔法っていうのは、電脳でも幻術でもない。誰でも持っているその人だけの可能性なのさ」

OPPORTUNITY:
フェイト(探偵)、マヤカシ(魔法使い)
CHARACTOR:
 N.I.K.に所属する穏やか風貌の探偵。
 見かけどおり穏やかで優しい性格をしているが、しかし自分が傷つくことを厭わず他人のために生きるその生き方はどこか歪だ。
 実は、彼はかつて真教浄化派の能天使“幻の雪”として多くの人間の命を奪ってきた。
 現在はかつての罪を悔い、その贖罪のため偏執的なまでに他人の幸せにこだわるようになった。
 ウィザード級のニューロにして、幻術を操るマヤカシであるニューロエイジの魔法使い。
 だが、真の“魔法”とは人の可能性であり、それを見つけることができるからこそ自分は魔法使いなのだと嘯いている。
DIRSEIN:

Lv.0

「そんなところにいると風邪をひくだろう。さぁ、こっちにおいで」

Lv.1

「なぁに、任せなさい。おじさんは魔法使いなんだからね(ウィンク)」

Lv.2

「まだ、君は若いからやりなおせるさ。僕みたいに、どうしようもないところまできては駄目だ」

Lv.3

「誰かのためじゃなく、自分のエゴのために善行を積む。僕はただの偽善者にすぎないのさ」

Lv.4

「僕は赦されたのかな……少なくとも、君といるとそんな風に感じることがある」


■能力値(0)
 理性:8/15 感情:7/15
 生命:1/ 6 外界:5/12
 
■一般技能(65)
 2●■○○交渉
 4●●■●自我
 1■○○○知覚
 2●●○○電脳
 2○○■■社会:N◎VA
 2●●○○社会:ストリート
 1○●○○社会:警察
 1●○○○社会:アストラル
 1●○○○コネ:櫛田千里
 1●○○○コネ:千早冴子
 1○●○○コネ:アルファ=オメガ
 
■特技(65)
・フェイト:ボギーLv.2
 1●○○○警報
 
・マヤカシ
 2●●○○幻覚
 2●●○○消沈
 
・ニューロ
 2●●○○虫使い
 2●●○○フリップフロップ
 

(SO)は特技可能数を超えて取得した特技。

■サイバーウェア(6)
 −:IANUS
  3:アイアンウィル
  3:マジシャン
 
■トロン(47)
  3:呪術タップ“グリモア”(WIZ-V相当品)
  2:情報収集プログラム“ブラウニー”(シーカーズ相当品)
  2:幻影強化プログラム“レプラコーン”(ATオウガ相当品)
  5:幻影強化プログラム“レッドキャップ”(網絡蟲毒相当品)
 25:幻影強化プログラム“ナイトメア”(電魔夜叉相当品)
  4:呪術強化電脳魔法陣(マジックフォーメイション相当品)
  6:ダミーポケット
 
■住居(3)
 −:事務所
 −:+イエロー
  3:一戸建(高級マンション相当品)
  0:+イエロー
 
■サイコアプリケーション(6)
  6:ディスパッション
 
■ファッション(1)
  1:ボギーコート
   

Player's Note
 一時期、本当にフェイトがつくれない時期があって、四苦八苦してレギュラーのフェイトを作ろうと思って作ったキャストです。
 とにかく、煮えを直球でぶつけることを意識して作った覚えがあります。
 フェイトのOPは豚さん貯金箱子供だろう(今にして思えばそんな多くはないんですけど)ということで、子供の目線で話せる大人と言うところからスタート。
 子供に言い聞かせられるハンドルとして“魔法使い”。
 そこからイメージを膨らませてニューロ(ウィザード級)にしてマヤカシ能力者。だけど本当の魔法は人の可能性で、それを探せるから“魔法使い”。
 今考えるとハンドルの説明にしては明らかに過積載なんですが、まぁその辺はやはり子供に言い聞かせる響きの強さを考えてそのままにしました。
 肉付け段階でのイメージングはFate/stayNightの衛宮切嗣。いつも穏やかに微笑む贖罪者。背負った罪故に正義の味方になろうとした彼の生様はやっぱすごく好きなので。
 自分が考える以上に周囲の評価が高く、おかげでかなり気持ちよく使えるキャストの一人ですね。
   

N◎VACAST